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スプリング・バイブル・リトリート2021報告

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幼児保育専攻 3年 福嶋達人

 

2021年3月22日(月)~23日(火)梅光学院中学校・高等学校と梅光学院大学と連携し、スプリング・バイブル・リトリートを行いました。場所は梅光学院大学CROSSLIGHT新館で日帰りで行いました。

 

参加者は中学生5人、高校生10人、大学生25人、教職員8人、講師1人の総員49人の参加で天候に恵まれ、楽しい時間を過ごすことができました。

 

私はミッション委員として、リトリートの準備から参加しました。準備チームでは、参加者が中高生、大学生となりますので、学校、専攻、学生の垣根を越え、レクリエーション、遊びをとおして聖書の言葉を共有できる環境をできるだけ考えました。

 

また、コロナ禍の中で行いましたので、迂闊な濃厚接触は感染の原因になると思うので、準備チームは感染症対策をしつつ、聖書を読む楽しさを共有する方法を探していきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は、最初のプログラムであるアイスブレイクを担当することにしました。 アイスブレイクではチーム決め、自己紹介、名前覚えキャッチボール、目隠しリレーをしました。

 

する前はしゃべる時間よりも沈黙の時間の方が長かったですが、自己紹介をして名前覚えキャッチボールをした後では、名前からニックネームで呼ぶ人が多くなり、目隠しリレーでは一番早くたどりつくにはどうすればいいか作戦会議し、協調性が芽生えているように感じました。

 

朝はみんな緊張していて、恥ずかしさも相まって会話ができない雰囲気でしたが、だんだん様子が変わっていきました。聖書クイズではチームワークを発揮していてお互いの知識を共有して挑みました。

 

「神は、あなたがたがいつもすべての点ですべてのものに十分で、あらゆる善い業に満ちあふれるように、あらゆる恵みをあなたがたに満ちあふれさせることがおできになります。」(コリントの信徒への手紙2 9章 8節)

 

このスプリングバイブルリトリートを通して、神様が与えてくださった恵みはたくさんあったと思います。松尾先生のお話や、ドッチボールなどのゲーム、アメリカンBBQや花火がそうです。

 

その他にも、恵みを感じることがありました。私たちはあらゆるところで間合いを取らないといけなくなり、人と人との繋がりが弱くなると思いましたが、参加者にも協力をしてもらい、最終日までに大きな怪我もなく、結果、感染者も出さずに無事に終わることができました。全員同じ気持ちをもって、仲良くなれたことで、人と人が直接繋がる楽しさを感じることができたのも、神様からの恵みだと思います。

今回はリトリートの形で行いました。この状況が落ち着き機会があれば、また参加したいと思います。

 

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